おはようございます。
昨日は「保険に係る岡山県四団体協議会」ということで、本会の担当者として参加してきました。
顧問を交えて岡山県下の保険者対応について話し合いをしたのですが、鍼灸の療養費の取り扱いには今まで以上に厳格化を求められることになりそうです。
こういう話題の時はいつも言っている気がしますが…
療養費と言えど保険制度のひとつです。
療養費を取り扱う施術者は、鍼灸治療(あるいはマッサージ治療)で、医療の一部を担っているんだという使命感を持って患者さんに施術をしているはずです。
制度を適正に運用しているかチェックを徹底するのは当然の事ではありますが、そのために患者さんの利便性が損なわれ受療制限につながるケースもあることを保険者さんには忘れないでほしいと思います。(もし、それ自体が目的であるならとんでもない話ですが…)
制度の運用を見直すならば、患者さんを中心に考えた見直しをしていただきたいと思います。
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あしもり鍼灸センター
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代表◎才野優一
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