おかやまマラソンに医療ボランティアで参加された先生方、お疲れ様でした。速報ではケアテントは大盛況だったそうです。
才野も県師会の理事として参加すべきイベントでしたが、それ以上に保険部長としての職務を優先せざるを得なかったで、事務所から応援するだけになってしまいました。
さて、その保険部長のお仕事風景です。
毎月一回開催される『療養費等適正運用指導会』略して指導会の様子。
いちおうモザイクかけておきますね（笑）
（公社）岡山県鍼灸師会の会員のレセプトは、ここで内部審査をした後に各保険者に提出されます。
若い女性の指導員が多く、和気藹々とした雰囲気ですが、それぞれキビシい目で書類審査をしています。
才野は疑義内容の最終確認や不備のある申請書の返戻（へんれい）処理を担当しておりますが、申請書だけでは判断できない場合も多く、休日ではありますが提出された先生に内容確認のお電話をさせていただくことも多々あります。
指導会の『審査済』のスタンプが保険者からの信用の証しになるよう頑張っておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げるとともに、療養費の適正な運用にご協力をお願いします。
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