災害支援活動をきっかけに集まったLINEグループを活用する

台風24号対策で外の植木を室内に避難させたら、待合室にジャングルが出現しました。

屋外に置いてあると適正なボリュームの植木ですが、屋内に配置してみると鬱蒼としますな。ちなみに見えている緑はカウンターの上のモノを除きすべて頂き物です。皆さん、ほんとにアリガトウゴザイマス!

あとはプランターの花(これも頂き物)を倉庫に移動して…大きな被害が出ないことを祈りましょう。


現在129名が参加している「災害支援鍼灸」という名のLINEグループがあるんですが、豪雨災害の支援活動が終了した今では新しいトークが投稿されることも少なく…たま~に講習会の案内なんかが流れてくる程度の活用状況です。

ちなみに、お日様のアイコンは岡山県出身の方が復興に向けて団結力を高めるためにデザインしてくださったものだそうですよ。オリジナルには「輝くんじゃ、瀬戸内!」という言霊がデザインされているとは作者のご友人の井田先生の弁。

個人的にこれだけの人数のLINEグループは経験したことがないのですが、参加メンバーのほとんどが鍼灸マッサージの有資格者、あるいは関係者と思われるため、今後も災害支援以外の目的にもこのつながりを活用したく検討グループを立ち上げることになりました。

何はともあれ、まずはグループ名称の変更ですよね。

20代30代にウケるようなグループ名にしたいな~と思ってますが、悲しいかな才野の脳みそはスデに40年モノです。いいアイデアが湧きそうにないのでネーミングは若い人に丸投げしてグループのルール作りに専念します。

ビジネスでグループLINEを使うとか、ママ友のグループLINEの掟なんかを参考に切り貼りしてそれらしく。

7つのルールをこさえましたが、ここから先は検討グループメンバーの意見を参考に修正して仕上げようと思っています。最終的に判例を作るために具体的な○×を決めていって運用開始を予定。

「親切な材料屋さん紹介してくれませんか?」…教えますよ!

「ペットの犬が行方不明!情報求む!」…アリかな。

「女性鍼灸師急募!」…こんな使い方もアリかもね。

「だれか結婚してくれませんか?!」…これはNG?まだセーフ?

 

年内に運用できれば、ね。

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